無料・3分症状から調べる
無料・3分症状から調べる

BL10足の太陽膀胱経くび・かた

天柱てんちゅう

首の後ろ、髪の生えぎわ。重い頭を支える「天の柱」と名づけられた、首こりの定番穴。

首こり頭の重さ目の疲れ

天柱(てんちゅう)の位置
01

位置の取り方

指で順にたどって確かめます

  1. 1

    首の後ろに、縦に走る2本の太い筋肉を見つける

  2. 2

    髪の生えぎわの高さで、その筋肉の外側のきわ

  3. 3

    指がふっと沈むくぼみ

見つけかたうなじの中央のくぼみ(ぼんのくぼ)から、左右へ指2本分弱。太い筋肉のきわです。

くび・かたのあたりの見取り図
くび・かたのあたり
02

押し方

動作ごとに分けて説明します

両手で頭を包み、親指の腹を当てて、頭の重みを預けるように3〜5秒×5回。上を向いてぐいぐい押し込まないこと。

  1. 天柱の押し方 1:支えをつくる

    1支えをつくる

    椅子に座り、両手で後頭部を包みます。ひじは楽に開きます。

  2. 天柱の押し方 2:指を当てる

    2指を当てる

    髪の生えぎわの高さで、首の太い筋肉の外側のきわに、両の親指の腹を当てます。

  3. 天柱の押し方 3:頭の重みを預ける

    3頭の重みを預ける

    息を吐きながら、押すというより頭を少し後ろに倒して、指に重みを乗せます。3〜5秒。

  4. 天柱の押し方 4:そっと戻す

    4そっと戻す

    頭を起こして、指をゆっくり離します。5回ほど。

強さ
頭の重みを預ける程度。ぐいぐい押さない
時間・回数
3〜5秒×5回
タイミング
デスクワークの合間、目が疲れたとき
やめるサイン
強い痛み・しびれ・めまいが出たらすぐやめる/突然の激しい頭痛は押さずに受診を
03

名前の由来と、東洋医学の見立て

なぜこの名前で、どう考えられてきたか

古代の建物で屋根を支える柱にたとえて、天(=頭)を支える柱。名前がそのまま役割を語る、首のツボです。

すぐ外上には風池があり、首・頭の結果ページではセットで登場します。位置が近いぶん取り違えやすいので、「間違えやすい位置」もあわせて確認してください。

04

間違えやすい位置

ツボは位置がすべてです

05

天柱についてのQ&A

よく聞かれること

押しながら首を回してもいいですか?
押しながら大きく動かす方法は、首には勧められていません。頭の重みを静かに預ける使い方にとどめてください。
めまいがあるときに押してもいいですか?
ろれつが回らない・物が二重に見える・激しい頭痛をともなうめまいは、押さずにすぐ受診してください(結果ページのレッドフラグにも明記しています)。疲れ目からくる首の重さの範囲で使われてきたツボです。
毎日押しても大丈夫ですか?
やさしく押す範囲であれば、毎日行われてきました。押したあとに頭痛やしびれが出るときは中止して、続くようなら医療機関にご相談ください。

※ このページは経穴(ツボ)の一般的な解説で、効果を保証するものではありません。強い痛み・しびれ・急な症状があるときは、押す前に医療機関へ。施術を受ける場合は、国家資格(はり師・きゅう師)を持つ施術者にご相談ください。

このツボが関わる症状

このツボが、どの不調の文脈で使われてきたか

一緒に使われてきたツボ

位置が近いのではなく、組み合わせて語られてきたもの

ツボ辞典の一覧へ戻る

START

あなたに合うツボは、
証で変わります

いくつかの質問に答えると、あなたの不調を
東洋医学の視点から言葉にします。

無料・3分症状から調べる

会員登録・メールアドレスは不要です。回答内容はサーバーに保存していません。