眉頭の小さなくぼみ。「竹の葉が集まる」と書く、目の疲れの定番。

指で順にたどって確かめます
眉毛の、内側の端(眉頭)に指を置く
骨のふちの、小さなくぼみを探す
押すと目の奥にひびく場所
見つけかた目が疲れたとき、無意識に指で押さえているあたりです。

動作ごとに分けて説明します
親指か人差し指の腹で、骨のふちを持ち上げるようにやさしく5秒×5回ほど。眼球は絶対に押さないでください。

1支えをつくる
机にひじを置き、目を閉じます。顔を軽く前に傾けると力が抜けます。

2指を当てる
眉の内側の端(眉頭)の、骨のふちの小さなくぼみに、親指か人差し指の腹を当てます。

3垂直に沈める
息を吐きながら、骨のふちを持ち上げるようにやさしく3〜5秒。目のまわりは皮膚が薄いので弱めに。

4同じ速さで戻す
同じ速さでゆっくり離します。5回ほど、左右とも。
コンタクトレンズ使用中の強い刺激や、眼球への圧迫は避けてください。目の痛み・急な視力の変化があるときは、押さずに眼科へ。
なぜこの名前で、どう考えられてきたか

「攅」は集まる、「竹」は竹の葉。眉の形を、集まった竹の葉に見立てた風流な名前です。
目を使いすぎた日に眉頭を押さえるしぐさは、ほとんど本能ですが、東洋医学はその場所に1000年以上前から名前をつけていました。
ツボは位置がすべてです
やりがち眉の真ん中や眉尻を押してしまう
正しくは攅竹は眉の内側の端(眉頭)です。眉の上を内側へたどって、骨のふちに小さなくぼみがある場所で止まります。
やりがち眉の上の骨を強く押してしまう
正しくは攅竹は骨のふちのくぼみです。骨の面ではありません。指を当てて、骨のふちを軽く持ち上げるようにするとくぼみに入ります。
やりがち目のまわりを広くこすってしまう
正しくは目のまわりの皮膚は体でいちばん薄い場所です。こすらず、一点を押すのが基本です。目そのものは押さないでください。
よく聞かれること
※ このページは経穴(ツボ)の一般的な解説で、効果を保証するものではありません。強い痛み・しびれ・急な症状があるときは、押す前に医療機関へ。施術を受ける場合は、国家資格(はり師・きゅう師)を持つ施術者にご相談ください。

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