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BL2足の太陽膀胱経あたま・かお

攅竹さんちく

眉頭の小さなくぼみ。「竹の葉が集まる」と書く、目の疲れの定番。

目の疲れ目の奥の重さ眉間のこわばり

攅竹(さんちく)の位置
01

位置の取り方

指で順にたどって確かめます

  1. 1

    眉毛の、内側の端(眉頭)に指を置く

  2. 2

    骨のふちの、小さなくぼみを探す

  3. 3

    押すと目の奥にひびく場所

見つけかた目が疲れたとき、無意識に指で押さえているあたりです。

あたま・かおのあたりの見取り図
あたま・かおのあたり
02

押し方

動作ごとに分けて説明します

親指か人差し指の腹で、骨のふちを持ち上げるようにやさしく5秒×5回ほど。眼球は絶対に押さないでください。

  1. 攅竹の押し方 1:支えをつくる

    1支えをつくる

    机にひじを置き、目を閉じます。顔を軽く前に傾けると力が抜けます。

  2. 攅竹の押し方 2:指を当てる

    2指を当てる

    眉の内側の端(眉頭)の、骨のふちの小さなくぼみに、親指か人差し指の腹を当てます。

  3. 攅竹の押し方 3:垂直に沈める

    3垂直に沈める

    息を吐きながら、骨のふちを持ち上げるようにやさしく3〜5秒。目のまわりは皮膚が薄いので弱めに。

  4. 攅竹の押し方 4:同じ速さで戻す

    4同じ速さで戻す

    同じ速さでゆっくり離します。5回ほど、左右とも。

強さ
目のまわりは皮膚が薄い。ごく軽く
時間・回数
3〜5秒×5回。左右とも
タイミング
画面を見続けたあと、目の奥が重いとき
やめるサイン
痛み・目のかすみが出たとき/目そのものは押さない
注意

コンタクトレンズ使用中の強い刺激や、眼球への圧迫は避けてください。目の痛み・急な視力の変化があるときは、押さずに眼科へ。

03

名前の由来と、東洋医学の見立て

なぜこの名前で、どう考えられてきたか

「攅」は集まる、「竹」は竹の葉。眉の形を、集まった竹の葉に見立てた風流な名前です。

目を使いすぎた日に眉頭を押さえるしぐさは、ほとんど本能ですが、東洋医学はその場所に1000年以上前から名前をつけていました。

04

間違えやすい位置

ツボは位置がすべてです

05

攅竹についてのQ&A

よく聞かれること

コンタクトレンズをしたままでも大丈夫ですか?
外してから行うほうが安全です。目のまわりを押す動作でレンズがずれることがあります。目に痛みや異物感があるときは押さず、眼科にご相談ください。
目が疲れたら何回でも押していいですか?
目のまわりは皮膚が薄いため、回数を重ねるより弱く短くが目安として紹介されてきました。3〜5秒×5回を1セットとし、こすらないようにしてください。
押すと目の奥に響きます。大丈夫ですか?
軽く響くのは位置が合っている目安として伝えられています。ただし痛みや目のかすみが出るときは強すぎます。すぐに離して、続くときは眼科にご相談ください。

※ このページは経穴(ツボ)の一般的な解説で、効果を保証するものではありません。強い痛み・しびれ・急な症状があるときは、押す前に医療機関へ。施術を受ける場合は、国家資格(はり師・きゅう師)を持つ施術者にご相談ください。

このツボが関わる症状

このツボが、どの不調の文脈で使われてきたか

一緒に使われてきたツボ

位置が近いのではなく、組み合わせて語られてきたもの

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