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東洋医学では、同じ胃の痛み・胃もたれでも背景にあるからだの状態はひとつではないと考えます。当サイトでは、胃の痛み・胃もたれを4つの状態に分けて整理しました。同じ症状でも、行き先や整えかたが変わるためです。
「証」とは
いまのからだの状態をまとめた見立てのことです。体質のラベルではありません。その時点の状態を指すので、時期が変われば変わります。
02
東洋医学では、胃の痛み・胃もたれを4つの状態に分けて考えます。どれか1つに当てはまるとは限りません。重なっていることも、時期によって変わることもあります。
一脾胃虚寒(中焦虚寒)ひいきょかん
胃腸を動かすための温かさが足りず、食べたものを処理しきれなくなっている——シクシクと鈍く痛み、温めたり食べたりすると楽になる胃の不調と考えられます。
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二肝気犯胃(肝胃不和)かんきはんい
行き場をなくした気の滞りが胃を締めつけている——ストレスがかかった日にはっきり悪くなり、みぞおちが張って痛む胃の不調と考えられます。
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三飲食停滞(食滞)いんしょくていたい
食べた量や内容が処理できる範囲を超え、胃にとどまっている——お腹が張り、げっぷが酸っぱく、食べるとかえって悪くなる胃の不調と考えられます。
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四胃陰不足(胃陰虚)いいんぶそく
胃を守るうるおいが減り、乾いた状態で熱をもっている——空腹感はあるのに食べられず、口が渇いてみぞおちが灼けるように感じる胃の不調と考えられます。
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胃の痛み・胃もたれについて8つの質問に答えると、
考えられる証と、次にどこへ向かうかをお返しします。
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このページは東洋医学の考え方にもとづく情報提供で、医療上の診断ではありません。急に強くなった症状や、いつもと明らかに違う症状がある場合は、まず医療機関にご相談ください。根拠と限界はこちら。