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東洋医学では、同じ生理痛・PMSでも背景にあるからだの状態はひとつではないと考えます。当サイトでは、生理痛・PMSを4つの状態に分けて整理しました。同じ症状でも、行き先や整えかたが変わるためです。
「証」とは
いまのからだの状態をまとめた見立てのことです。体質のラベルではありません。その時点の状態を指すので、時期が変われば変わります。
02
東洋医学では、生理痛・PMSを4つの状態に分けて考えます。どれか1つに当てはまるとは限りません。重なっていることも、時期によって変わることもあります。
一気滞血瘀(血瘀)きたいけつお
気の流れがせき止められ、その先で血までとどこおっている——月経前から下腹部が張り、経血に黒い塊が混じり、刺すような痛みが出る状態と考えられます。
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二寒凝血瘀(寒湿凝滞)かんぎょうけつお
冷たさが下腹部にとどまり、血の流れを止めてしまっている——お腹が氷のように冷たく、温めるとはっきり楽になる痛みが出る状態と考えられます。
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三気血両虚きけつりょうきょ
巡らせる力と、その中身である血がどちらも足りていない——月経のあとに痛みとだるさが強まり、しばらく起き上がれない状態と考えられます。
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四肝鬱(肝脾不和)かんうつ
せき止められた気が月経前に強まり、胸の張り・いらだち・落ち込みとしてあふれ出す——月経が始まると嘘のように軽くなる、その波が続く状態と考えられます。
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生理痛・PMSについて8つの質問に答えると、
考えられる証と、次にどこへ向かうかをお返しします。
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このページは東洋医学の考え方にもとづく情報提供で、医療上の診断ではありません。急に強くなった症状や、いつもと明らかに違う症状がある場合は、まず医療機関にご相談ください。根拠と限界はこちら。