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SYMPTOM

腰痛を東洋医学で考える

だるい・冷えると痛む・朝つらい

01

同じ「腰痛」でも、からだで起きていることは違う

東洋医学では、同じ腰痛でも背景にあるからだの状態はひとつではないと考えます。当サイトでは、腰痛4つの状態に分けて整理しました。同じ症状でも、行き先や整えかたが変わるためです。

「証」とは

いまのからだの状態をまとめた見立てのことです。体質のラベルではありません。その時点の状態を指すので、時期が変われば変わります。

02

どれが、いちばん近いですか

東洋医学では、腰痛を4つの状態に分けて考えます。どれか1つに当てはまるとは限りません。重なっていることも、時期によって変わることもあります。

  1. 腰を支える土台の力が目減りしている
  2. 冷えと湿気が腰に居座り、重くこわばっている
  3. こもった湿りと熱が、腰に熱っぽい重さを起こしている
  4. 血の流れが一点で止まり、刺すように痛む
  1. 腰を支える土台の力が目減りしている

    腎虚腎陽虚じんきょ

    • 腰がだるく力が入らない
    • 夕方や疲れた日に悪化
    • 休むと楽になる
    • 足腰の冷え

    体の土台をつくる力(腎)が減り、腰を内側から支えきれなくなっている——鋭い痛みというより、だるく力が入らず、疲れると重くなる腰痛と考えられます。

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  2. 冷えと湿気が腰に居座り、重くこわばっている

    寒湿阻絡寒湿腰痛かんしつそらく

    • 腰が重く冷たい
    • 雨の日・寒い日に悪化
    • 温めると楽になる
    • 寝ていても軽くならない

    冷たさと湿り気が腰の巡りをせき止め、動かしにくくしている——腰が重く冷たく、雨の日や寒い朝にはっきり悪くなる腰痛と考えられます。

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  3. こもった湿りと熱が、腰に熱っぽい重さを起こしている

    湿熱蘊結湿熱腰痛しつねつうんけつ

    • 腰が重く熱っぽい
    • 暑い時期・雨の日に悪化
    • 少し動くと楽になる
    • 尿が濃い

    捌ききれなかった湿りに熱が加わり、腰の下のほうにこもっている——じっとしているより少し動いたほうが楽で、暑い時期や飲酒のあとに強くなる腰痛と考えられます。

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  4. 血の流れが一点で止まり、刺すように痛む

    瘀血阻滞瘀血腰痛おけつそたい

    • 刺すような痛み
    • 痛む場所が決まっている
    • 押すと強く響く
    • 寝返り・前かがみがつらい

    巡るはずの血が腰の一か所で滞り、そこに痛みが居ついている——痛む場所がはっきり決まっていて、押すと響き、寝返りがつらい腰痛と考えられます。

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START

どれに近いか、
質問で調べられます

腰痛について8つの質問に答えると、
考えられる証と、次にどこへ向かうかをお返しします。

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このページは東洋医学の考え方にもとづく情報提供で、医療上の診断ではありません。急に強くなった症状や、いつもと明らかに違う症状がある場合は、まず医療機関にご相談ください。根拠と限界はこちら