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東洋医学では、同じ疲労・だるさでも背景にあるからだの状態はひとつではないと考えます。当サイトでは、疲労・だるさを4つの状態に分けて整理しました。同じ症状でも、行き先や整えかたが変わるためです。
「証」とは
いまのからだの状態をまとめた見立てのことです。体質のラベルではありません。その時点の状態を指すので、時期が変われば変わります。
02
東洋医学では、疲労・だるさを4つの状態に分けて考えます。どれか1つに当てはまるとは限りません。重なっていることも、時期によって変わることもあります。
一脾気虚(脾胃気虚)ひききょ
消化吸収を担う「脾」の力が落ち、食べても力に変えられなくなっている——食後にどっと眠くなり、午後になるほど動けなくなるだるさと考えられます。
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二気血両虚きけつりょうきょ
動かす力(気)と、体を養う栄養(血)の両方が目減りしている——だるさに加えて、立ちくらみや動悸、顔色の悪さが重なる疲れ方と考えられます。
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三肝鬱気滞かんうつきたい
エネルギーが足りないのではなく、あるのに流れていない——気分によって重さが変わり、ため息やのどのつまり感をともなうだるさと考えられます。
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四腎陽虚(命門火衰)じんようきょ
生命力の土台にある温める力が弱っている——冷えをともない、朝がいちばんつらく、寒い季節に強くなるだるさと考えられます。
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疲労・だるさについて8つの質問に答えると、
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このページは東洋医学の考え方にもとづく情報提供で、医療上の診断ではありません。急に強くなった症状や、いつもと明らかに違う症状がある場合は、まず医療機関にご相談ください。根拠と限界はこちら。